エキゾチックレザーを使って東京の職人が一つ一つ手作りで仕立てた『Made in Tokyo』の個性的な財布を提案するブランド「リボーン」を展開する合同会社リボーン（本社：東京都台東区、CEO：高島成央）は、2022年6月3日（金）、カスタマイズできてスマートフォンも収納可能、財布としてもウォレットバッグとしても使える「リボーンウォレット・改」シリーズより、オーストリッチの新作を４色同時発売しました。

◆リボーンウォレットが通常の長財布と比べて優れている点は？

・財布片側にはマチがついているので、通常の長財布よりも収納力がありスマホだって収納できます。

・財布中央に取り付けたファスナーによって、財布を閉じている状態でもラウンド財布のようにファスナーを開いてカードなどの出し入れができます。

・ベルトを付けることができるので、ウォレットバッグとしても持つことができます。

・ファスナーで財布を２つに分けることができるので、他の配色、他の皮革素材を使ったリボーンウォレットと組み替えることができます。

・使い勝手に優れているだけでなく、カスタマイズ可能なので世界で１つ、２人だけのペア財布としても持つことができます。

片側ずつのパーツを単独で縫製して仕上げながらも、組み合わせたときにズレないように配慮しなければならず、尚且つ他の財布と組替えてもピッタリと揃うように仕上げることは、職人の繊細な技術と心遣いの結晶とも呼べます。

エキゾチックレザーの希少性、特許取得の発想力と、それを現実化させるパリコレブランドも手掛ける東京の職人が織り成す『Made in Tokyo』の逸品です。

リボーンウォレット・改についての詳細：https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n

財布内側のインナーには、植物タンニン鞣しの牛革サドルレザーを使用しているので、お使いいただく事で風合いが増す経年変化もお楽しみいただけます。

財布の数Ｘ２乗分の組み合わせが可能

◇アウターに使用している“オーストリッチ”とは

飛べない鳥として、現生鳥類の中で最大級の鳥であり、アフリカ大陸で固有の独自性をもって生息しています。
平均体高は2.5メートル、重さ120キロほどにもなりますが、走力が非常に優れています。

オーストリッチは、羽毛を抜いた後の丸みのある突起した軸痕（Quill Markクイルマーク）が他の皮革にない、ユニークさをもっています。

そのオーストリッチのクイルマーク部分だけを、フルポイント（表面と裏面、差込ベロ部分）使用している贅沢な逸品です。

▼「リボーンウォレット・改」新作「オーストリッチ・ベージュ」商品紹介・販売ページ（「リボーン」公式ウェブサイト）：https://rebone.tokyo/?pid=168655832

▼「リボーンウォレット・改」新作「オーストリッチ・レッド」商品紹介・販売ページ（「リボーン」公式ウェブサイト）：https://rebone.tokyo/?pid=168662032

▼「リボーンウォレット・改」新作「オーストリッチ・グレージュ」商品紹介・販売ページ（「リボーン」公式ウェブサイト）：https://rebone.tokyo/?pid=168660909

▼「リボーンウォレット・改」新作「オーストリッチ・グレージュ」商品紹介・販売ページ（「リボーン」公式ウェブサイト）：https://rebone.tokyo/?pid=168661803

人類と皮革の歴史は古く、およそ２００万年前の旧石器時代にまでさかのぼるそうです。

悠久の時の中で育まれてきた歴史と、生命の軌跡をあなたの相棒として寄り添っていくことも素敵な贅沢の一つと呼べるのかもわかりません。

財布を買い替えではなく“買い足し”していくことによって、その組合せは無限大に広がっていきます。

【商品概要】

サイズ：＜本体＞横195×縦95×厚さ20ミリ、＜ベルト＞幅12ミリ／長さ107～127センチまで調節可能

重量：＜本体＞180グラム、＜ベルト＞50グラム

素材：＜アウター＞オーストリッチ（ダチョウ革）ベージュ／レッド／グレージュ／ブルー

　　　＜インナー＞サドルレザー（牛革）

ファスナー：YKKエクセラファスナー（ダブル＆シングル）

裏地：シャンタン（レーヨン）

収納：カード10枚、ポケット3か所、小銭入れ1つ（＊スマートフォンも収納可）

価格（税抜）：＜財布のみ＞63,000円、＜サドルレザーベルト（黒）＞15,000円