ビジネスパーソン必読!! 【新刊】教養としての「会社法」入門(柴田和史 著)

株式会社日本実業出版社

2022.06.03 10:59

〜税法、所得税法、労働法に続く『教養としての「〇〇法」入門』 シリーズ最新刊〜

株式会社 日本実業出版社(東京都新宿区)は、新刊『教養としての「会社法」入門』(柴田和史 著)を発売しました。法律のしくみから成り立ち、全体像までカバーした『教養としての「〇〇法」入門』シリーズ最新刊。会社経営に携わる人はもちろん、学生から社会人まで、会社法を学びたい人が最初に読むべき一冊です。

会社法のしくみから基本ルール、全体像までサクッと理解!

会社を設立したり、運営するときのルールを定めた「会社法」は、資本主義経済が発展するために欠かせない存在ですが、条文数が1000条を超えているため、全体像をつかみにくく、初めて学ぶ人には敬遠されがち。そこで本書は、「定番の教科書や参考書はちょっとハードルが高い」と考える人でも気軽に学べるよう、会社法のしくみから基本ルールまで歴史的な背景を踏まえながら、わかりやすく解説します。

会社法を学びたい人、理解を深めたい人が最初に読むべき一冊

自動車を運転する人が道路交通法を知らなければならないように、本来、株式会社の経営に携わる人や、そこで働く人たちも会社法を知らなければなりません。

  ◇代表取締役社長は本当に偉い? 誰に責任を負う?

  ◇株主にはどんな権利が認められている?

  ◇公開会社と非公開会社のちがいはどこにある?

  ◇黄金株、ポイズンピルとはどんなもの?  ……など

本書は、株式会社の成り立ち、株主総会・取締役会などの役割、取締役の責任、株主有限責任の原則といった法律の考え方から、ストック・オプション、M&A、ポイズンピル、事業承継など押さえておきたい関連トピックまで幅広く網羅。初めて学ぶ人だけでなく、教養として会社法の理解を深めたい人にも最適な一冊です。

著者Profile    柴田 和史

(しばた かずふみ) >>> 法政大学法科大学院教授/弁護士

東京都生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、法学博士(東京大学)。現在、法政大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。元法政大学法科大学院研究科長。現在、厚生労働省・中央労働委員会公益委員(通算6期12年目)。弁護士。

これまでに、旧司法試験委員、新司法試験委員(通算11期)、合併・分割に関する商法研究会(経産省)座長、持株会社の設立に関する商法研究会(経産省)座長、企業統治に関する商法研究会(経産省) 座長などを歴任。

『会社法詳解[第3版]』(商事法務、2021年)、『日経文庫 ビジュアル 図でわかる会社法[第2版]』(日本経済新聞出版、2021年)、『類型別中小企業のための会社法[第2版]』(三省堂、2015年)、『デイリー六法』(共編、三省堂、2021年)、『一般社団(財団)法人法逐条解説』(共編著、法政大学出版局、2020年)、『会社法の実践的課題』(共編著、法政大学出版局、2011年)、『現代会社法入門[第4版]』(共著、有斐閣、2015年)、『ポイントレクチャー会社法[第2版]』(共著、有斐閣、2015年)、『会社法の現代的課題』(共編著、法政大学出版局、2004年)など著書多数。

書誌情報

四六判 並製/タテ組 432ページ

価格:2530円(10%税込)

ISBN:978-4-534-05923-9

発行日:2022年5月20日

『教養としての「会社法」入門』 Amazonリンク : https://amzn.to/3jhwmFB

 

【本件に関するお問い合わせ先】  日本実業出版社(マーケティング部PR課) : pr@njg.co.jp

※ 「記事連携」「読者プレゼント」など柔軟に対応します。お気軽にお問い合わせください。

 

企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。

種類
商品サービス

カテゴリ
エンタメ

サブカテゴリ
ライフスタイル
広告・宣伝