腰越祐貴個展Ⅳ

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Pottery - Yuki Koshigoe - Exhibition 4

若き陶芸家が織りなす、小さな生き物たちの物語。

腰越祐貴個展Ⅳ

自然界のものや生き物をモチーフとし、人工物と組み合わせた作品などを制作する腰越祐貴氏。
リアルに表現された爬虫類・両生類・昆虫などの生き物の造形は、一匹一匹手びねりで成形しているため全て表情が違う一点ものです。
『本物には勝てないが、陶芸ならではのリアリティを追求したい』という同氏の想いは、小さな生き物の可愛らしさだけでなく、儚さや哀愁といった世界観も創出しています。
若き陶芸家の織りなす生き物たちの物語を、是非ご覧ください。

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【腰越祐貴個展Ⅳ】特設ページ

新作を始めとした出展作品をご紹介しております！

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展示会概要

＜開催期間＞
店舗：2022年6月17日(金)～30日(木)　松森美術京橋本店
WEB：2022年6月20日(月)～30日(木)　MemorysGallery敬ヤフオク!及びYahoo!ショッピング

＜作家在廊日＞
2022年6月18日(土)
※予定は変更になる場合がございます。

＜会場アクセス＞
〒104-0031
東京都中央区京橋2-8-8 新京橋ビル1階
松森美術京橋本店

銀座線「京橋駅」・浅草線「宝町駅」より徒歩2分
JR「東京駅」八重洲口・東西線「日本橋駅」より徒歩7分

営業時間 / 10：30～18：00
休業日 / 土・日※展示会会期中は営業、GW、年末年始、夏期休業、その他臨時休業あり

＜お問い合わせ＞
TEL / 03-3567-7653
FAX / 03-3567-7655
MAIL / mg.kei@matsumori.art

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作品販売について

出展作品は店舗及びWEBストア「MemorysGallery敬」で展示・販売致します。

※6月17日(金)・18日(土)・19日(日)は店舗のみの販売となります。
一部の作品は【展示会終了後のお渡し】となります。

※WEB販売は6月20日(月) 11：00より順次開始致します。
WEB出品作品は全て【展示会終了後の発送】となります。

より多くの方に作品をお楽しみ頂く為、何卒ご理解とご了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

＜腰越祐貴作品販売ページはこちら＞
WEBストア「MemorysGallery敬」
ヤフオク!(定価販売)・Yahoo!ショッピング

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新型コロナウィルス感染予防対策について

開店10分前(10：20)の段階で10人以上並んでいましたら、入店を制限させていただきます。
並ばれる際には、間隔をあけていただけますようお願い申し上げます。
また、同時間帯にご入店いただく人数を随時制限させていただく場合がございます。
ご入店の際は、マスクのご着用と設置しておりますアルコール消毒液をご利用ください。

体調不良の方、体温37.5℃以上の方はご入店をお控えください。
WEBでも作品紹介や販売を行いますので、WEBにてお楽しみください。

スタッフはマスク着用・アルコール消毒を徹底し、最小人数で対応させていただきます。
店舗入り口の扉は換気の為、原則として開放した状態のままに致します。

展示会を安全にお楽しみいただく為、
皆様のご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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新しい仲間たちと－新作紹介－

ヤドクガエルに新たな種類が多数登場。
前回個展で初登場し完売となった蛇も、新たな器のロックカップや、白蛇と青大将が絡み合う迫力の花器が初登場します。
歳を重ねた樹木が持つ温もりを感じられる『木目角の香炉』は、陶器であることを忘れさせるほど。木の肌の微妙な色合いや樹液といった細かな表現も見られ、腰越氏の技巧の真髄を楽しめる逸品です。

器の色・形にも新たなタイプが加わります。
手びねりで生み出されたからこそ表れる個性を持つ生き物たちと、彼らの日常の一瞬を切り取ったような自然物との組み合わせや、人工物との切ないコントラストを是非お楽しみください。

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◇ヤドクガエルたち

◇木目角の香炉

◇白蛇のロックカップ－石のような・岩のような－

◇花器「一対の蛇」

◇カタツムリ

◇ケラマトカゲモドキ

◇イモリ(色彩変異)

◇オオムラサキの番い

◇プレート(板皿)

◇凸凹のうつわ－ぐい呑・カップ－

◇結晶釉

◇鉄錆

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作品はこの他にも定番シリーズは勿論、2021年「陶芸財団展」陶芸大賞前衛部門を受賞した『わすれもの』も展示・販売致します。
どれも生き物や自然への敬意が深く込められ、技巧への挑戦と成長目覚ましい若き陶芸家の情熱を感じることができる逸品揃いです。

遠方の方、会期中にご都合が合わない方にも、
陶芸やうつわがお好きな方にも、生き物がお好きな方にも。
店舗・WEBでの同時開催で、幅広くお楽しみ頂ける展示会となっております。

うつわと生き物たちとの一期一会がありますように。

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