奥道後 壱湯の守、ビュッフェレストラン「桜」4月11日オープン。おひとり様席を新設、空間の雰囲気をゾーン分け。
湯の山図書館へ改装、ラウンジ洋酒ミュージアム開設
奥道後 壱湯の守(愛媛県松山市末町)は、バイキング会場を、ビュッフェレストラン『桜』へ名称変更とともに改装し、4月11日(火)の夕食よりオープンします。https://www.okudogo.co.jp/
2023年1月、観光庁が宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドライン・登録制度の創設などの取り組みを発表しています。奥道後 壱湯の守は、本館が建築家 根津耕一郎1967年の代表作品である特徴から、歴史的な建築に高付加価値となるよう、ビュッフェレストランとメインロビーに広がる全長150メートルのガラス張りパノラマビューなどを活かした改装を行いました。これまでの地元の文化的な価値を改めて知っていただくため、郷土の偉人や著名人が残した蔵書を新たに『湯の山図書館』とし、世界の洋酒を展示する『ラウンジ洋酒ミュージアム』を併せて開設します。https://www.okudogo.co.jp/
■ビュッフェレストラン「桜」
メインロビーなどと連動した“赤”を基調としたデザインと色調で、劇場、シアターだった昭和モダンな空間を活かし、落ち着いた雰囲気を醸し出します。シェフによるライブクッキングを更に充実させ、「Standerd 長く使えるスタンダードな知的空間」「Safty 安心安全な食事空間」「Service 個人、団体、記念日などシーンによってサービスが提供できる空間」この3つの3Sをテーマとしています。
・場所:本館4階
・面積:約763㎡
・席数:282席
・ご利用時間&料金:モーニングビュッフェ/7:30~9:00(8:30入場締め切り) 温泉入浴付き
大人2,750円、小人(小学生) 1,650円、幼児(3歳以上) 1,100円
ディナービュッフェ/18:00~21:00(20:30入場締め切り)温泉入浴付き
大人5,500円〜、小人(小学生) 3,300円、幼児(3歳以上) 2,200円
※税サ込み金額※温泉入浴時間は06:00~9:00 15:00~20:00
- 湯の山図書館
・場所:本館4階
・面積:約34.2㎡
・利用方法:宿泊、ビュッフェでご利用の方へ、好きな場所で読んでいただき、宿泊の方へは客室への貸出サービスを提供します。
- ラウンジ洋酒ミュージアム
- 場所:本館4階
- 面積:約52㎡
- 料金:Barの再開にあわせて有料で提供予定
■奥道後壱湯の守施設概要
・住所:〒791-0122 愛媛県松山市末町267 TEL:(089) 977-1111(代)
・客室:160室(うち展望露天風呂付き客室6室)
・収容人数:350名
・貸切露天風呂:5(丸太風呂、檜風呂、石風呂、岩風呂、青石風呂)
・料亭:3会場(2〜50名)料亭「坪中川」、御食事処「いろりの間」、御食事処「竹寿庵」
・茶室:1室「吟松亭」
・宴会場:7会場(10〜700名)
・会議室:5会場(10〜100名)
・レストラン:2ヶ所(100〜250名)
・館内施設:ラウンジ・洋酒ミュージアム、Bar「フォーステージ」、湯の山図書館、奥道後歴史記念館、ねじまき百貨店ショールーム、キッズルーム、エステサロン「フェリーチェ」、麻雀ルーム、売店、卓球場、駐車場、そば・うどん「田舎家」、ガーデンプール(夏期のみ)
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