巨大トリックアート「銀座大福地蔵」が銀座に登場!XPANDコードと連携する新しいランドマークへ

XPAND株式会社

2023.04.03 09:05

XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)は、2023年4月1日、東京・銀座のビルの壁面にトリックアート「銀座大福地蔵」を設置しました。幅4メートル、高さ6メートルの大型サイズで、スマートフォンと地蔵を組み合わせたデザインが特徴です。 写真や動画を撮ると、地蔵が浮き上がって見える不思議な効果が楽しめます。

1.銀座大福地蔵について
【XPANDコードで銀座とつながる】

地蔵の下にはXPANDコードが併記されており、読み取ることで銀座に関する情報を見ることができます。このトリックアート設置の目的は、XPANDコードのPR大型サインとスマホの連携に関する常設実証試験場の確保新しいランドマークとして銀座の魅力発信に貢献の3つです。
https://www.xpand.website/post/news-ja-20230401-ginzadaifukujizo

【アートの名前と由来】
トリックアートの名前は「銀座大福地蔵」(英語ではGinza Daifuku Great Jizo)。顔が大福に似ていることから命名しました。また「大福」は中国語の語感でも縁起が良いとされています。

【設置期間と今後の展開】
地蔵の設置期間は2023年4月1日から7月31日までですが、反響を見ながら長期の常設を目指します

【設置場所】
東京都中央区銀座8-2-11 ニューギンザビル11号館壁面
https://goo.gl/maps/XrdHLkZEir4UE7qi9
※西銀座通り(外堀通り)沿いの交差点です。屋外のため24時間ご覧いただけますが、夜間照明は24時までです。
※本プロジェクトは小規模事業者持続化補助金採択事業です。
https://r3.jizokukahojokin.info/doc/saitaku10/r3i_10_kanto.pdf

 

2.連動コンテンツについて
【モバイルサイト「銀座探索」「銀座NFT画廊」】
4月7日からは銀座大福地蔵と連携するモバイルサイト「銀座探索」を開始します。情報は日本語・英語・中国語で発信します。
銀座探索の1コーナーとして「銀座NFT画廊」という企画を設け、本日からNFTアートの公募を開始しました。
地蔵に併記したXPANDコードを読み取ることによって、NFTアートを3DとARで楽しめるモバイルギャラリーへアクセスできます。

【NFT COLORの協力で公募を実現】
銀座NFT画廊の公募は、NFTアートに特化した企画会社である、合同会社NFT COLORの運営サポートで実施します。
NFT COLOR
は関西を中心に、これまで数々のNFTアートイベントを成功させており、銀座NFT画廊の公募にもそのノウハウと実績が活かされます。
銀座NFT画廊は、才能あふれるクリエーターたちが集まる魅力的な場を目指します。
https://www.nftcolor.info/

【募集内容について】
詳しくは、NFT COLOR Twitterと当社サイトをご覧ください。
https://twitter.com/Nftcolor22
https://www.xpand.website/post/news-ja-20230403-ginzanftgallery

これらの取り組みを通じて、銀座大福地蔵が観光客や地元の人々に新しい楽しみ方を提供し、銀座の魅力をさらに広めることを目指します。
また、ここで作ったモデルを海外を含めた他の地域へ展開していきます。


3.XPANDコードについて
XPANDコードは、スマートフォンのカメラで読み取れる新しいタイプのリンクツールで、見た目が美しく、様々なデザインに組み込めます。XPANDコードを利用することで、情報やサービスへのアクセスが簡単になり、効果的なプロモーションやアプリ連携が可能になります。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289

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