モダンタンゴの巨匠、アストル・ピアソラ最高傑作《ブエノスアイレスのマリア》 フル編成・関西初演決定
鳴り止まぬ喝采が証した、あの夜の感動がついに関西へ。オリジナルフル編成で贈る、死と生誕を描く、“悲しくも美しいもう一つのクリスマス”
2026年5月31日(日)、文化の発信地として長い歴史を持つ神戸朝日ホールにて、Tango Querido(タンゴケリード)による歌劇《ブエノスアイレスのマリア》を上演します。本作のオリジナル・フル編成による上演は関西初となり、大きな注目を集めています。
《ブエノスアイレスのマリア》は、「リベルタンゴ」で知られるモダンタンゴの巨匠アストル・ピアソラが、詩人オラシオ・フェレールとともに1968年に生み出したオペリータ(小オペラ)です。
ソリスト2名、朗読、器楽奏者11名、さらに群読を含む大編成で構成され、タンゴ作品としては異例のスケールを誇ります。ピアソラの最高傑作の一つとして世界各地で上演されてきましたが、日本では上演機会が少なく、今回の公演は貴重な関西初演となります。
本公演を手がけるのは、バイオリンの柴田奈穂が率いるTango Querido。2021年〈ピアソラ生誕100周年のクリスマス〉に、日本で初めて本作をオペラ形式で上演し、鳴り止まないオールスタンディングオベーションを受け、各メディアでも大きな反響を呼びました。
さらに2023年にはコンサート形式で再演し、音楽的完成度を一層高めてきました。
そして2026年。
制作規模の大きさゆえ地方公演が困難とされてきた本作が、ついに関西へ初上陸します。古典タンゴから現代タンゴに至るまでを熟知した演奏家・研究家が中心となって集結し、作品の核心に迫る劇場型コンサート(セミ・ステージ形式)として上演します。
今回は新たなマリア役としてオーディションを実施し、宝塚歌劇団出身で、アルゼンチンダンスの分野でも受賞歴を持つ城妃美伶を迎えます。
また、マリアを取り巻くカントール役には日本を代表するタンゴ歌手KaZZma、作品のストーリーテラーとなるドゥエンデ役には南米音楽とスペイン語のスペシャリスト西村秀人、そしてバンドネオンにはイタリアの国際コンクールで優勝した早川純が出演し、初演・再演からの主要メンバーが引き続き集結します。
主宰の柴田奈穂は関西出身。
「関西の方々にこそ、この作品を届けたい」という思いからチケット価格を抑えての開催となり、赤字が見込まれるため、2026年3月にクラウドファンディングの実施を予定しています。
Tango Querido 歌劇「ブエノスアイレスのマリア」特設サイト
公演概要
歌劇「ブエノスアイレスのマリア」
スペイン語上演/日本語字幕付き/セミステージ式
2026年5月31日(日)
【神戸】神戸朝日ホール
15:00 開演 (14:30 開場)
兵庫県神戸市中央区浪花町59-1
(JR・阪神元町駅から南へ徒歩約8分 大丸神戸店東側)
(JR三ノ宮駅駅または阪急・阪神・ポートライナー)
(三宮駅から徒歩約10分)
●チケット:7,000円(一般)/6,500円(大阪新音会員)
※全席指定
【出演】
城妃美伶(マリア・影のマリア / 歌手)
KaZZma(カントール・五役 / 歌手)
西村秀人(ドゥエンデ / 朗読)
早川純(バンドネオン) 他
主催:大阪新音・神戸新音 / 神戸朝日ホール / 株式会社Tango Querido
日本語字幕:西村秀人
総合プロデュース:柴田奈穂
【チケットお取り扱い】
大阪新音 [TEL: 06-6926-4888(11時~17時土・日・祝および第1第3月曜休業)]
チケットぴあ Pコード:311-765
ローソンチケット Lコード:56506
イープラス
神戸朝日ホール ※要事前登録


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