日本ネイチャーリトリート協会、リトリートの「新・定義」を具体化 癒しを超えた“生き方”としてのリトリートを明文化
癒しを超えた“生き方”としてのリトリートを明文化
日本ネイチャーリトリート協会(代表理事:豊島大輝)は、近年多様化するリトリートの在り方を踏まえ、協会としての「リトリートの定義」を新たに具体化しました。
これまでリトリートは、「癒し」「非日常体験」「ご褒美的な滞在」「自己啓発的な合宿」といった文脈で語られることが多く、実践場所や概念が広がる一方で、実践の基準や目的が曖昧になりつつありました。
当協会では、現場での実践と指導者育成を重ねる中で見えてきた課題をもとに、リトリートを単なる方法論ではなく、「生き方」であり、人生を豊かな方向に導くための「生き直しの技法」として再整理し、定義を明文化しました。
今回、協会が提示するリトリートの定義は以下の通りです。
「自然への転地による、心身の回復と再調整、自己実現をめざす滞在型の取り組み」
この定義は、
①自然への転地(nature)
②心身の回復(body)
③意識の再調整(mind)
④自己実現(spirit)
⑤滞在型の取り組み(stay)
という5つの要素で構成されており、現代社会における回復と再出発のプロセスを包括的に捉えています。
また当協会では、リトリートを非日常で完結させるのではなく、日常に持ち帰り、人生に着地させていくことを重視しています。転地を伴わない「プチリトリート」や、日常動線に取り入れるリトリート的実践も含め、リトリートを継続的なライフスタイルとして位置づけています。
【代表理事の豊島大輝メッセージ】
働き方改革が会社のためだとすれば、休み方革命(リトリート)は人生のための取り組みです。
AIも社会に深く浸透し「立ち止まれない社会」がやってきました。どう働くか以前に、どう回復し、どう立ち止まるか。その選択が人生の質を大きく左右する時代に入ったと私は考えます。
自分で自分の身を守らなければ、加速の渦、刺激の渦に巻き込まれてしまいます。今、まさに隆盛のAIも、便利な反面、やがて「AI依存」や「AI疲れ」となり、大きな大きな社会問題として、我々に返ってくると私は予想しています。
そんな時、大きく間違えないのは「自然に還る」「本来の自分に還る」古代から人間が大切にしてきた、自然と調和した本来の生き方であると私は考えます。
加速する人生や仕事の中で、何かおかしいと感じた時に、本来の自分に還る事ができる道を、そして方法を当協会では社会に向けて提示、提案して行きます。ぜひ、小さくともリトリートを実践してみてください。
リトリートについて解説URL: https://www.youtube.com/watch?v=-W7A-16g8fo
リトリートのガイド本URL:https://amzn.asia/d/d09W3jQ
【協会メッセージ】
日本ネイチャーリトリート協会は今後、この定義を基盤に、指導者育成講座、認定制度、地域リトリートのプロデュース、書籍やメディアを通じた啓蒙活動を進めていくとしています。
協会としての「新・定義」を社会に提示することで、リトリートが一過性のブームではなく、人生を整え直すための文化として根付いていくことを目指します。
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